指導方針


『安全第一』

 初心者や子供を指導する際には技術を習得させる上で、安全の確保を第一とし、適切な受け身や相手への配慮を教え、自他共に怪我や事故を防ぐ。


『礼儀と規律』

 「礼に始まり礼に終わる」精神のもと、他人への敬意や礼儀を教える。


『心身の鍛錬』

 精神・体力の涵養を図り、困難に直面した時の忍耐力や集中力、克己心を養わせる。


『基本技術の徹底』

 柔道の基礎である、受け身、技などの技術を確実に身につけさせる。


『尊重と成長』

 「共存共栄」の精神のもと、試合や稽古を通して、相手とともに成長することを目指し勝利至上主義にこだわらずお互いに高め合う心を養わせる。


『自立心と責任感の育成』

 組織のなかで、自分自身をコントロールし他人との関わりの中で、自分に与えられた責任を果たす心を育成する。